井上尚弥の弟・拓真、来年1月に再起戦 東洋太平洋王者・栗原慶太と

来年1月に栗原慶太との対戦が決まった井上拓真(大橋ジム提供)

 プロボクシングの大橋ジムは28日、WBA&IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者・井上尚弥(27)の弟で前WBC世界同級暫定王者・井上拓真(24)=ともに大橋=が来年1月14日、東京・後楽園ホールで東洋太平洋同級王者・栗原慶太(27)=一力=に挑戦すると発表した。戦績は栗原が15勝(13KO)5敗、拓真が13勝(3KO)1敗。

 拓真は昨年11月のWBC世界同級統一戦で正規王者ウバーリ(フランス)に敗れて以来の試合。15年7月に東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得(防衛2回)しており、勝てば東洋太平洋2階級制覇となる。再び世界王者を目指す拓真にとっては、重要な一戦となりそうだ。拓真は「国内で一番の強敵で、パンチもあり、危険な相手ですが、しっかり勝ってまた世界チャンピオンになります」と意欲を示した。

 また、同日には19年全日本新人王・森且貴(大橋)が18年全日本新人王の竹田宙(S&K)と対戦。高校8冠チャンピオンの中垣龍汰朗(大橋)はプロ17戦10勝(3KO)5敗2分の興法祐二(新日本木村)とプロ2戦目を戦う。同日には桑原拓、松本圭佑(大橋)も出場予定。

最新一覧