【湘南】首位・川崎に被シュート19本と圧倒されながら1失点でしのぐも…3試合連続で完封負け

湘南−川崎戦の湘南スタメン

◇明治安田生命J1リーグ▽第19節 湘南0―1川崎(27日・BMWス)

 湘南はホームで首位・川崎に0―1で敗れた。前半18分、自陣左サイドを巧みなパスワークで崩され、MF家長のクロスからFW小林に頭で先制点を奪われた。負傷復帰したMF鈴木、FWタリクらを後半に投入して反撃を図ったが無得点。3試合連続で完封負けを喫し、最下位脱出を逃した。

 採点、寸評は以下の通り。

浮嶋敏監督【5・5】ルーキー田中&舘、169センチ石原広の急造3バックが及第点。ケガ明けの鈴木、タリク、中川を投入したが、シュート3本と決定機は少なかった

GK谷晃生【6・0】キック精度が今ひとつだったが、後半40分に右手1本で神セーブ。被シュート19本も1失点でしのいだ

DF舘幸希【6・0】2度目のリーグ先発とは思えない冷静プレー。パスの質が高く、三笘の高速ドリブルにも丁寧に対応

DF田中聡【6・0】リーグ戦初先発。インターセプト、最後方から数10mドリブルで前進と攻撃へスイッチ役を担った

DF石原広教【5・5】相手のパスワークに後手を踏み、小林に競り負けて失点。高2以来のCB中央で積極的なコーチング、カバーリングと堅守をリード

MF金子大毅【5・5】相手の3人目の動きへの対応に苦戦したが、中盤底からの正確な縦パスは効果的だった

MF古林将太【4・5】不慣れな左MFで攻撃の存在感示せず。家長に背後を取られて先制点献上と守備の甘さが目立った

MF岡本拓也【5・5】旗手に裏を取られてピンチ招く場面もあったが、球際厳しい守備やクロスも及第点だった

MF斉藤未月【5・0】球際でファイトしたが、前半44分にフリーでヘディングシュートを仕留められなかったのは致命的

MF茨田陽生【5・5】三笘にぶっちぎられるなど守備で苦戦。好機でロストもあったが堅実にパスつなぎ、前線にも顔出した

FW石原直樹【6・0】屈強なジェジエウの守備に阻まれシュート0本も、前線で競り合い、ボールキープと存在感

FW松田天馬【5・5】前半44分の斉藤への右クロスは精度抜群。細かいパス回し、スプリントとハードワークが光った

MF鈴木冬一【5・0】後半開始IN。ケガから8戦ぶり復帰。守備では後手踏む場面あったが、時折見せたドリブルでのボール運びはやっぱり武器

FWタリク【5・5】後半30分IN。ケガから6戦ぶり復帰。ロングパスから裏抜けで好機演出も、復活告げるゴールはならず

MF柴田壮介【―】後半38分IN。出場時間短く、採点なし

NF中川寛斗【―】後半42分IN。出場時間短く、採点なし

 ※平均点は5・5~6・0。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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