【阪神】情報伝達を疑われ、矢野燿大監督と審判団が5分以上に及ぶ口論

試合終了後も審判団に詰め寄る矢野燿大監督(右端)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―1阪神(26日・神宮)

 阪神が情報伝達の疑いをかけられ、矢野燿大監督(51)と審判団が口論に発展するシーンがあった。

 問題の発端となったのは7回の攻撃だった。2死一塁から高山の遊撃後方の飛球を西浦が落球。その隙をついて一塁走者の小幡が一気にホームを狙ったが、タッチアウト。矢野監督はリクエストを要求したが、結果は覆らなかった。

 その際に審判団はネクストにいた近本とバックネット裏の報道陣が「セーフ」か「アウト」の確認作業を行っていたと疑惑をかけた。その後、矢野監督が8回裏の守備を前に交代を告げる際に、責任審判の森二塁塁審が注意をしたことで、5分以上に及ぶ言い合いが続いた。

 矢野監督は「審判の人が外部の情報の伝達みたいに言うから。俺らはそんなんするわけないし。審判団も自分らが判定する前に、そういうことを言われると、気分も良くないだろうし。向こうの気持ちも俺は理解している。ただそれが試合に何か影響するような外部の情報でもないし、ズルすることなんかないわけよ」と説明した。

 森審判は試合後、「NPBに報告するので、やり取りを聞いて下さい」と話すにとどめた。

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