山本草太 今季初戦220・12点で優勝も「もっともっと足りないところばかり」

山本草太

◆フィギュアスケート 中部選手権 ◆第2日(26日、名古屋市・邦和スポーツランド)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の山本草太(20)=中京大=が139・35点、合計220・12点で優勝した。

 ノービスA時代に滑ったことのある「ドラゴン」を復活させ、シニア仕様に振り付けなどを変え挑んだ今季初のフリー。冒頭に4回転サルコーに挑むも転倒。次の4回転―2回転の連続トウループは成功した。その後にも4回転トウループに果敢に挑んだがミスになった。4回転ジャンプ2種3本と攻めた構成でチャレンジしたが、「ジャンプの質がよくないものが多かった。ちゃんと質のいいものを跳べればもっと思い切って演技できるかなと思う」と振り返った。

 新型コロナウイルスの影響で無観客ではあったが、ようやくシーズンが開幕。今季初戦を総括し、「もっともっと足りないところばかり。もう努力するだけ。まだまだ(日本のトップとは)差を感じるなってところはある。でも、先シーズンよりは成長できている部分があると自分でも思えているので、もっともっと頑張らないといけない」と語った。

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