【日本ハム】上原健太が4度目先発で今季初勝利 「一つ勝つことの大変さを知りました」

今季初勝利の上原健太はウィニングボールを手に笑顔でポーズ

◆パ・リーグ 西武2―12日本ハム(24日・メットライフドーム)

 日本ハムは西武に12―2で勝利した。先発の上原健太投手(26)が7回5安打2失点(自責1)の好投。4度目の先発で今季初白星をつかんだ。

 上原は感慨深げに絞り出した。ようやく上がれたお立ち台。「やっと一つ勝つことができて、一つ勝つことの大変さを知りました」とウィニングボールを握りしめた。

 最大の窮地は3回。平沼の適時失策で1点を失い、なおも1死満塁のピンチを背負った。「エラーで崩れると内野手も責任をすごく感じるので、どうしても抑えないといけない場面。しっかりと1点でしのげたのは良かった」。中軸の栗山、メヒアを連続三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。

 打線も左腕の好投に応え、毎回の20安打12点と爆発した。「もうちょっと早く(大量点)欲しかったですね(笑い)」とおどけつつ、2~8回まで小刻みに加点し続けた打線に感謝した。「素晴らしかったね。今日みたいに絶好調じゃないときに、どうやってまとめるかという成長を待っていたので。そういう意味では内容のある投球だった」と栗山監督。先発4試合で防御率は1・11。遅れてやってきた左腕が、終盤戦のキーマンになりそうだ。

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