2冠王・内藤哲也、ザック下し開幕2連勝 KENTAはジュースに敗れる…新日G1全成績

ザック・セイバーJr.を下し、開幕2連勝の内藤哲也は2つのベルトを並べてポーズ(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1クライマックス30」大会(24日、北海道・北海きたえーる、観衆1920人)

 東京五輪(延期)のため、今年は秋開催となったシングル最強決定リーグ戦のBブロック公式戦が行われた。

 メインイベントでは、IWGPヘビーとインターコンチネンタルの2冠王・内藤哲也(38)がザック・セイバーJr.(33)の七色のサブミッションに苦しめられるも引き分け寸前の28分28秒、必殺のデスティーノを決め、辛勝。開幕2連勝を飾った。

 セミファイナルでは、前2冠王のEVIL(33)がマネジャー役のディック東郷(51)を介入させるダーティーファイトの末、必殺のEVIL(変型大外刈り)でYOSHI―HASHI(38)を下し、初白星を挙げた。

 新型コロナによる出入国制限のため、自宅のある米国に足止めを食い、G1が7か月ぶりの新日マットとなったKENTA(39)は同じく7か月ぶり来日のジュース・ロビンソン(31)に激闘の末敗れ、痛恨の1敗を喫した。

 過去3回優勝の棚橋弘至(43)は矢野通(42)に敗れ、屈辱の開幕2連敗。後藤洋央紀(41)はV候補の一角・SANADA(32)を下し、初白星を挙げた。

 ▽15分1本勝負

 〇辻陽太(8分13秒 逆エビ固め)上村優也●

 ▽G1クライマックスBブロック公式戦30分1本勝負

 〇後藤洋央紀 1勝1敗=勝ち点2(11分03秒 GTR→片エビ固め)SANADA 2敗=勝ち点0●

 ▽同

 〇矢野通 2勝=勝ち点4(7分15秒 裏霞)棚橋弘至 2敗=勝ち点0●

 ▽同

 〇ジュース・ロビンソン2勝=勝ち点4(17分01秒 パルプフリクション→片エビ固め)KENTA 1勝1敗=勝ち点2●

 ▽同

 〇EVIL 1勝1敗=勝ち点2(17分21秒 EVIL→片エビ固め)YOSHI―HASHI 2敗=勝ち点0●

 ▽同

 〇内藤哲也 2勝=勝ち点4(28分28秒 デスティーノ→片エビ固め)ザック・セイバーJr. 1勝1敗=勝ち点2●

最新一覧