腎細胞がんの「おぎやはぎ」小木博明、手術は支援ロボット「ダビンチ」を使用「オレは全身麻酔で寝ているだけ」

「おぎやはぎ」小木博明

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(48)が初期の腎細胞がんであることが14日、明らかになった。ステージ1の初期がんで17日に入院し手術を行い、9月上旬の復帰を目指すという。コンビでパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜・深夜1時)で自ら発表した。

 「『腎細胞がんです』って言われちゃった」。「びっくりしたよ。(がんが)5センチ以上あるから」小木は番組ラストで衝撃の告白をした。持病の片頭痛の治療のため、7月末から入院しており、治療が順調に進んだため、退院前に検査を受けたところ見つかった。

 番組のラジオクラウド「アフタートーク」では相方・矢作兼(48)とともに11分間、病状について説明し「暇だったから(退院まで)もったいないと思って(検査を)受けた」と明かした。血液検査の数値では異常が認められなかったが、脂肪肝だということで、依頼して念のため受けたエコーでしこりが発見された。

 「超ラッキー。先生も『ラッキーでしたね』と言われた。(コロナ禍で)今年、人間ドックをやるつもりがなかったし、昨年も行っていなかった。(先生には)『今年受けてなかったら死んでいたかもね』と言われた」と淡々と語ると、「頭痛がオレを助けてくれた。いとおしく見えてきた」と感謝を口にした。

 所属しているプロダクション人力舎を通じ「元来自分は病院好きで、さまざまな検査をしていましたが、今回ゆっくり身体を診ていただいたおかげで見つけることができました。『まさか自分が』となる前に、皆さまもゆっくり時間を取って検査をされることを強くお勧めします」とメッセージ。公表に踏み切った理由として「アフタートーク」で「しれっと2週間休めるけれど、(告知後に)ネットを見て、体験談に勇気づけられた」と語った。

 小木によると、手術は支援ロボット「ダビンチ」を使用するという。「最新のロボット、それもいい先生がやってくれる。手術は怖いけれど、今の医療を信じて、オレは全身麻酔で寝ているだけだから。あとは医者が頑張ってくれればいいわけだから」と独特な表現で治療に臨む心境を語った。

 ◆小木 博明(おぎ・ひろあき)本名の名字の読みは「こぎ」。1971年8月16日、東京都生まれ。95年、相方の矢作兼の誘いでともに脱サラし、眼鏡コンビ「おぎやはぎ」を結成。ボケを担当する。2006年10月に歌手・森山良子の長女・奈歩さん(48)と結婚。歌手の森山直太朗は義弟。趣味はサッカー。

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