【巨人】代打・亀井善行が一振りで決めた…3点ビハインドから今季初のサヨナラ勝ち

9回2死一、三塁、サヨナラ中前適時打を放ちナインから手荒い祝福を受ける亀井善行(中央)(カメラ・中島 傑)

◆JERAセ・リーグ 巨人4―3ヤクルト(13日・東京ドーム)

 巨人は3点ビハインドを追いつき、同点で迎えた9回2死一、三塁、代打・亀井が初球をとらえ、中前安打を放ち、今季初めてサヨナラ勝ちした。

 先取点はヤクルトだ。初回、メルセデスに燕打線が襲いかかった。無死一、二塁から青木がレフトへ適時二塁打を放ち、先制。なおも1死二、三塁、西浦がライトへ2点二塁打で計3点を挙げた。

 ヤクルトの先発・高梨を攻めあぐねた巨人打線だが、丸が流れを呼び込んだ。4回2死、左翼席最前列に9号ソロをたたき込んだ。12試合ぶりの一発に、ベンチもみんな「マルポーズ」で迎え入れた。続く中島が左翼席上段へ4号ソロ。中島は通算200号へ「あと1本」に迫った。2者連続ソロで1点差に迫った。

 すると1点を追う5回2死三塁、岡本の中前安打で同点に追いついた。メルセデスは6回8安打3失点、117球でマウンドを降り、巨人は継投策に出た。そして高梨、大竹、中川が奮投した。無失点で流れを渡さなかった。

 巨人は9回、先頭の中島がこの日3安打目となる左前安打で出塁。ここでベンチは代走・増田大輝を起用した。すると2球目、けん制をかいくぐって今季10盗塁目となる二盗に成功。チャンスを広げ、最後は代打・亀井が決めた。

 巨人は14日から東京ドームで中日3連戦に臨む。

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