【巨人】ドラ5・山瀬慎之助「すごくうれしい」2軍戦でプロ初本塁打

山瀬慎之助

◆イースタン・リーグ 日本ハム5―8巨人(12日・鎌ケ谷)

 巨人ドラフト5位、山瀬慎之助捕手(19)が12日、イースタン日本ハム戦(鎌ケ谷)でプロ初本塁打を放った。

 3回1死、先発左腕・宮台の高めの球を引っ張ると、打球は大きな放物線を描いて、左翼フェンスを越えた。「すごくうれしいです。手応えバッチリでした。日頃から指導していただいている首脳陣の方のおかげで打てました」と、17試合39打席目での一発を喜んだ。

 同じ“慎之助”の名前を持つ憧れの阿部2軍監督は「自分がホームランを打った試合で勝てたことは今後に向けて自信にしてほしい。ここで打つことが目標ではないので、満足することなく取り組んでほしい」と今後の成長に期待した。

 現役時代に本塁打王2度の村田2軍野手総合コーチは「(高校時代の)金属バットから木のバットになって苦しんでると思う。体に馬力があるので今後が楽しみな選手。東京ドームでホームラン打つことを期待している。今日は素直にナイスバッティングだった。おめでとう」とたたえた。

 山瀬は星稜高(石川)で奥川(現ヤクルト)とバッテリーを組み、昨夏の甲子園で準優勝。後輩たちが15日の甲子園交流試合で、昨年決勝で敗れた履正社とのリベンジマッチに臨む。

最新一覧