【ヤクルト】菅野崩せず43日ぶり借金 3連敗で4位転落

8回1死一塁、左飛に打ち取られた主砲・村上宗隆

◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人8―1ヤクルト(12日・東京D)

 ヤクルトは今季9度目の逆転負け。2度目の3連敗で、6月30日以来、43日ぶりに借金生活に突入した。

 相手エースの菅野を相手に2回に2死二塁からエスコバーの左中間二塁打で先制。12イニングぶりに得点を奪ったが、中13日で先発した原が苦しんだ。先制直後の2回に吉川尚の2点適時打で逆転されると、坂本、パーラに連続本塁打を浴び、一挙5失点で今季最短のこの回でマウンドを降りた。打線はこの日昇格した武岡、浜田にうれしいプロ初安打が生まれたが、本塁は遠い。6回にも坂本、岡本にソロを献上し、逆に点差を広げられた。

 4被本塁打は6月25、26日の巨人戦(神宮)に続いて3度目。7月1日以来の4位に転落した。高津監督は「フォアボールで出したランナーをホームランでかえされるとか、2回の話になっちゃうんだけど、失点の内容が良くなかったですね。攻め切れていないというか。(原は)あのまま投げてもいい結果が出ないと判断したので、代打を出しました」と振り返った。

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