【北北海道】クラーク佐々木啓司監督、昭和・平成・令和の「3元号」で夏制覇

表彰式に向かうクラーク・佐々木監督

◆高校野球 北北海道代替大会▽決勝 クラーク10―0旭川龍谷(11日、旭川スタルヒン)

 クラーク佐々木啓司監督(64)が昭和・平成・令和の3元号で夏の頂点に立った。

 佐々木監督は1978年、駒大岩見沢(現在は閉校)の監督に就任して指導者生活をスタート。強力打線を武器に春夏通算13度の甲子園を経験した。夏に限れば同校では監督や部長として昭和58年(83年)平成10年(98年)に南北海道大会、平成19、20年(07、08年)に北北海道大会で優勝。その後は14年に創部したクラークの監督に就任して3年目の平成28年(16年)に北北海道で初優勝、そして今回は令和2年(20年)に制した。

 コロナ禍のシーズンは雪解けでグラウンドが使用できるようになった春も十分に練習ができず、夏の甲子園中止も決定した。「大変な年だった。最初は大会もなくてガクッとした感じ」と振り返る。夏の代替大会があり目標ができたことで「選手は仲間と最後までできて良かったよ」。優勝しても甲子園はないが、喜びを爆発させているナインを見て目尻を下げていた。

全国の試合結果

最新一覧