五輪代表の楢崎智亜が5位で決勝へ「勝って自信をつける」

決勝進出を決めた楢崎智亜

◆スポーツクライミング リードジャパンカップ 第2日(10日、岩手県営スポーツクライミング競技場)

 男子の準決勝が行われ、東京五輪代表の楢崎智亜(24)=TEAM au=が5位で11日の決勝進出を決めた。大会連覇を狙う藤井快(27)=TEAM au=も2位で通過。19年世界選手権複合4位の実力者・原田海(21)=日新火災=は10位で敗退した。

 予選は首位で通過した楢崎だったが、準決勝の課題は「持ったことのないホールドが多かった。持てるところと持てないところが、思っていたのと違った」と苦戦。終盤で落下したが、何とか決勝へ駒を進めた。「国内大会で勝って自信をつけたい。疲れを取って、優勝できるように頑張ります」と語った。

 惜しくも決勝を逃した原田は「今持てる力は全て出せた。リードの練習を増やしていかないといけない」と今後の課題を挙げた。

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