【RIZIN】朝倉海、1回で扇久保博正を仕留めバンタム級王者に輝いた「僕と堀口選手の試合実現させてください」

扇久保博正をKOしバンタム級王者に輝いた朝倉海

◆RIZIN.23 ▽第9試合 MMAルール(61kg) 〇朝倉海(1回4分31秒 TKO)扇久保博正●(10日、ぴあアリーナMM)

 朝倉海(26)=トライフォース赤坂=が、扇久保博正(33)=パラエストラ松戸=を1回KOで下し、第3代RIZINバンタム級王者に輝いた。

バンタム級王者に輝いた朝倉海

 組んでグラウンドに持ち込みたい扇久保にたいし、強打で対抗する朝倉。右アッパーをヒットさせ相手が嫌がると、一気に距離を詰め左ひざ。パウンドでまとめ相手がカメになり逃げたところでレフェリーが止めに入った。

 朝倉はリング上で「たくさんの人の支援のおかげで、こうやって試合ができました感謝しています。(年末の敗戦が)本当に悔しくて、必死こいて練習してきました。準備していたので自信をもって戦うことができた。作戦通りでした。相手が下を向く癖があったのでアッパーと膝。効いたら一気に決めに行こうって作戦でうまくいった。みんなが見たいカードって、僕と堀口選手の試合だと思うので実現させてください」とコメントし、会場を沸かせた。。

 ◆朝倉 海(あさくら・かい) 1993年10月31日、愛知県生まれ。 アウトサイダー出身ファイターで60キロ以下級では無敗を誇る。16年には韓国のROAD FCに参戦。初戦でリュウ・シャオヤンを1回でチョーク破ると、17年3月にはアラテン・ヘイリをわずか29秒でマットに沈めた。6月3戦目では、打撃王ムン・ジェフンにKO負けを喫した。17年末にRIZINデビュー。才賀紀左衛門を2回KO勝利を収めた。18年大晦日大会では、キャリアで唯一、黒星をつけられたムン・ジェフンとのリベンジマッチが実現。死闘を繰り広げ判定勝利でリベンジを果たした。2019年8月に行われた名古屋大会ではRIZIN、Bellator二冠王者の堀口恭司に挑戦。下馬評を跳ね除け1RKO勝利と一夜にして世界から注目を集めた。同年年末の「RIZIN.20」でマネル・ケイプとタイトルマッチを行うが2回38秒でまさかのTKO負けを喫した。

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