【東京】史上初の東西王者決戦は東海大菅生が帝京に逆転サヨナラ勝ち

9回無死満塁、右前にサヨナラ打を放った臼井(右)を大喜びで迎える東海大菅生ナイン

◆高校野球東京都大会東西決戦 東海大菅生3×―2帝京(10日・ダイワハウススタジアム八王子)

 史上初の東西東京大会の王者同士による東西決戦が行われ、今夏の西東京大会を制した東海大菅生が2点を追う9回に一挙3点を入れ、逆転サヨナラで東東京大会王者の帝京を破った。

 東海大菅生は9回、ここまでわずか1安打に封じられていた帝京の3年生左腕・田代涼太に対し、先頭の1番・千田が中前安打。2番・玉置が四球を選ぶと、3番・森下左中間フェンス直撃の三塁打を放ち同点に。2者敬遠で無死満塁とし、6番・臼井が中前にサヨナラ打を放った。

 夏の甲子園出場をかけた全国高校野球選手権東京大会は、1974年から東西2代表制になっており、夏に東京王者が決まるのは1973年以来、47年ぶり。今年は代替大会ということで、東西決戦が初の試みとして行われた。

最新一覧