【千葉】木更津総合の最速150キロ右腕・篠木が圧巻の9回1安打完封12Kで8強進出

9回1安無失点12奪三振と好投した木更津総合・篠木投手

◆高校野球代替大会 ▽千葉県大会地区トーナメント決勝(5回戦)木更津総合4―0志学館(10日・袖ヶ浦市営球場)

 木更津総合の最速150キロ右腕・篠木健太郎(3年)が9回1安打完封12Kと圧巻の投球を披露した。

 初回から直球主体の投球で相手打線を圧倒し、7回以外は毎イニング奪三振。2回2死から二塁打、四球を許して以降は出塁も許さなかった。要所ではキレのあるスライダーで三振を奪うなどほぼ完璧な投球を披露し、右腕は「チームを勝たせる投球を出来ればと思っていた。前の試合では力が入りすぎていたけど、自分の状態を見ながら(捕手の)佐々木が自分が力が入りすぎないように工夫をしてくれたのが大きかった」と振り返った。

 打撃でも初回2死二塁から「当たった時にセンターオーバーかなと思ったけど、入ってくれてよかった」と高校初本塁打となる2ランを右中間席へ運んだ。

 木更津総合はエースの投打の活躍で地区トーナメント決勝(5回戦)を制して8強入り。千葉大会は長距離移動による感染リスクを避けるために8地区による地区トーナメントを行った後、各地区の優勝校で準々決勝以降を行う。「3年生に対して独自大会を開いてもらっているのでそこに感謝してプレーしたい。この状況が当たり前ではないのでそのことを常に頭に入れて戦いたいです」と話した。

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