【F東京】「持ち味の元気をチームに注入していきたい」GK波多野がJ1初先発で無失点に貢献

◆明治安田生命J1リーグ▽第9節 C大阪1―1F東京(9日・ヤンマー)

 F東京は敵地でC大阪と対戦し、0―0で引き分けた。4試合未勝利となったが、この試合でGK波多野豪(22)がJ1デビューを果たし、無失点に貢献した。

 前半11分、至近距離からC大阪MF坂元達裕がシュートを放つも、波多野が右太ももでスーパーセーブ。その後も守備陣と連携しながらゴールを守った。攻撃では、同28分にFWディエゴオリベイラとFWレアンドロのコンビネーションでゴールに迫るなど、何度も決定機を作った。だが、リーグ最少5失点の相手の堅守を崩すことは出来ず、試合はスコアレスドローで終わった。

 波多野はJ1デビュー戦を振り返り、「去年一年はJ3でキャプテンでやって、自信もついたのでいいプレーが出来たと思う。試合前はみんなから『緊張しているのか』と言われたが、始まったらすんなり入れて、無失点に抑えられた。ミスはあったが、さらに積み上げて、上のステップに向かっていきたい」と充実感のある表情で話した。次節、15日の名古屋戦から5連戦となるが、「僕の持ち味の元気をチームに注入していきたい」とポジション定着を見据え、意気込みを口にした。

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