【西武】4連敗で4年ぶりの借金5…来週からホーム6連戦も「心配だね」

9回2死、代打・メヒアを告げる辻発彦監督

◆日本ハム2―1西武(9日・札幌D)

 西武が、3戦連続の1点差負けで、今季最長の4連敗を喫した。4年ぶりに借金を5とし、辻監督が就任後、最多となった。

 先発・本田は6回途中2失点の粘投で試合をつくったが、打撃陣が日本ハムの投手陣に手こずった。初回、試合開始5分で外崎が40試合ぶりとなる2号ソロで先制点をもたらした。打線の口火を切ったかに思えたが、チームは先発・バーヘイゲン、鉄壁リリーフ陣の宮西、秋吉を攻略できず、2回以降は4安打無得点。辻監督は「スコアラーとかにも話を聞いたけれど、(バーヘイゲンの)大きなカーブがやっかいだった。いいピッチャーはなかなか打てない。その中でも、外崎のホームランや(森)友哉の内容も非常によくなってきた。前向きに捉えてやっていく」とポジティブに受け止めた。

 これで7月28日から続いていた福岡、札幌の遠征が終了。2勝9敗と大きく負け越して、11日からは楽天とホームでの6連戦が始まる。ファンの応援を背に、連敗を脱出したいところだが、指揮官は「(メットライフは)すごい暑いらしい。こっちは暑さを経験していない。ここ2週間、涼しいところでやっていたから心配だね」と不安をこぼした。今季のホーム戦はここまで11勝9敗1分け。昨季のリーグ覇者は、万全な暑さ対策でここから巻き返しを図る。

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