【巨人】中継ぎ7人が0封リレーで引き分け 亀井は代打で技ありの同点犠飛

7回1死満塁、代打・亀井善行が低めの球を打ち返す技ありの同点中犠飛

◆JERAセ・リーグ 中日2―2巨人(9日・ナゴヤドーム)

 巨人は中日と対戦し、2―2の引き分けに終わった。この日は「オープナー」として宮国が17年9月5日の中日戦(松本)以来の先発マウンドに上がるも、初回に阿部に2ランを被弾。それでも7人のリリーフ陣が無失点でつないだ。

 2番手の今村は3回から登板。だが、5回先頭の京田に四球を与え、続く大島のバントの打球を一塁手・ウィーラーが捕球できず一、二塁となった。ここで鍵谷にスイッチ。阿部、ビシエドを抑え、最後は4番手・大江が高橋を二ゴロに打ち取り、この回を無失点でしのいだ。

 大江は6回も続投し、竜打線をゼロに封じた。7回以降は高梨、大竹、中川、田中豊が1イニングずつ投げ、いずれも無失点と奮起した。

 2点を追う展開となった打線は、初登板初先発のロドリゲスの前に沈黙。7回1死まで無安打に抑えられた。だが、大城がチーム初安打となる二塁打で出塁すると、続くウィーラーが適時二塁打を放ち1点差。その後、四球と安打で1死満塁と一打逆転のチャンスを作った。代打・亀井は、地面すれすれの低めの球をうまくすくい上げ、同点の犠飛。なおも一、二塁と勝ち越しのチャンスだったが、吉川尚が一ゴロに倒れた。

 9回はR・マルティネスから大城、ウィーラーの連打で無死一、二塁とした。だが、パーラが二ゴロ併殺、北村が空振り三振で勝ち越しとはならなかった。10回も佐藤の前に3四球で2死満塁と攻め立てたが、代打・中島が空振り三振に終わった。

試合詳細

最新一覧