エンゼルス・大谷翔平が2打席連続三振、2戦5K…打率は1割3分9厘

初回に空振り三振を喫した大谷(ロイター)

◆メジャーリーグ レンジャーズーエンゼルス(8日、グローブライフフィールド)

 エンゼルス・大谷翔平投手(26)が8日(日本時間9日)、敵地・レンジャーズ戦に「4番・指名打者」で先発。1、2打席目は連続で空振り三振に倒れた。

 レンジャーズの先発は、左腕のK・アラード投手(22)。エンゼルスが本拠地を置くカリフォルニア州アナハイムで生まれ育ち、2015年のドラフト1巡目(全体14位)でブレーブスから指名された有望株だ。昨季7月に元日本ハム・マーティンとのトレードでレンジャーズ入り。カットボールやカーブを巧みに操り、昨季は9試合に登板して4勝2敗の成績を残した。

 初回2死一塁の1打席目はカウント2―2から外角高めの92・1マイル(約148・2キロ)直球に空振り三振。4回1死一塁の2打席目もカットボールにタイミングが合わずに空振り三振を喫した。前日の7日(同8日)から6打席で5三振。なかなかタイミングが合わず、打率も1割3分9厘にまで下降した。

 大谷は今季2度目の登板だった2日(同3日)で50球を投げて降板後、右腕の違和感を訴えて磁気共鳴画像装置(MRI)の検査を受け、右肘付近の屈筋回内筋損傷と診断された。損傷の程度は3段階のうち最も弱い「グレード1」か中程度の「グレード2」で数週間は投球が出来ないため、今季は打者に専念することが決まった。負傷後2試合は欠場したが、この日で3試合連続スタメン出場となった。

 7月29日(同30日)の敵地・マリナーズ戦で今季初本塁打を放ち、その後も2発。29日以降は野手としてこの日の試合前までに5試合に出場して、3本塁打を放った。だが、22打席で安打はこの本塁打による3安打のみ。前日の6日(同7日)は4打数無安打で3三振を喫していた。

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