【神戸】シュート22本でも1点返すのがやっと…古橋亨梧の欠場響きホーム2連敗

仙台に敗れ、悔しそうに天を仰ぐ神戸・イニエスタ(中)(右は小川)

◆明治安田生命J1リーグ第9節 神戸1―2仙台(8日・ノエスタ)

 今季の公式戦11試合7得点の日本代表FW古橋の欠場が響き、神戸はホーム2連敗を喫した。

 前節の札幌戦で左足を痛めたストライカーに代わりフィンク監督(52)はFW小川を先発に起用したが、1点を追う後半6分、同19分と2度の決定機で放ったシュートはいずれも枠外。チームとしてもFWドウグラスの6本を筆頭に22本と打ちまくりながら、同41分にFW藤本のゴールで1点を返すのがやっとだった。今季初の連勝を逃し、指揮官は「サッカーはチャンスをものにしたチームが勝つ。我々には決定力が欠けていた」とショックを隠し切れない様子だった。

 リーグ再開以降、クラブは安定感を欠く戦いが続き順位も中位から抜け出せない。主将の元スペイン代表MFイニエスタも「もどかしさは感じる」と胸の内を明かしたが、最後には「チャンスはつくれている。早く流れが変わることを願って、今はハードワークを続けるしかない」と前を向いた。(種村 亮)

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