【中日】福田永将、G連倒の逆転弾…畠の149キロ速球を狙い打ち

7回1死一、三塁、逆転3ランを放った福田

◆JERAセ・リーグ 中日3―1巨人(8日・ナゴヤドーム)

 巨人の優位を一振りでひっくり返した。8番・福田が値千金の逆転2号3ラン。7回1死一、三塁、巨人先発・畠の149キロ速球を狙い打ち左中間席へ運んだ。「畠投手の1番(いい球)はまっすぐ。それをシンプルに打とうと…」

 昨年の18本など、直近4年は2ケタ本塁打をマーク。中日の日本人選手では長距離砲だが、今季はまだ2発。打順も3番、6番、8番などを転々とし、スタメン落ちもあった。それでも7月下旬から、本拠地での試合前は早出でロングティー打撃を敢行。「自分はロングティーは苦手で飛ばし方が分からなかったけど、いろいろやって飛ばす感覚を思い出した」。ノックバットを使ったり助走をつけて振り切るなど、工夫を凝らした。

 打順にこだわりはない。「もらったポジションで自分がやれることをやるだけ」。プロ14年目のベテランが黙々とバットを振り続ける。(須貝 徹)

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