【仙台】7戦ぶり勝った 特別指定選手のFW真瀬拓海、初先発飾る

◆明治安田生命J1リーグ第9節 神戸1―2仙台(8日・ノエスタ)

 J1仙台は8日、アウェーで神戸に2―1で勝利し、連敗を3で止め、リーグ7戦ぶりの勝利を決めた。前半22分、DF蜂須賀孝治(30)のクロスが相手のオウンゴールを誘発して先制すると、後半27分、途中出場のFW赤崎秀平(28)の移籍後初ゴールで追加点を挙げた。阪南大4年で特別指定選手のFW真瀬拓海(22)はJ1初先発で、攻守にハードワークし、存在感を見せた。

 来季の仙台内定を決めている真瀬は、千葉・市船橋高時代から右サイドバックを主戦場とする選手だが、推進力の高さ、球際の強さをかわれ、仙台では右ウィングでも練習を積んできた。この日の前半18分では、敵陣のペナルティーエリア内でボールを奪い、決定機を作り、同35分には、ベルギー代表DFフェルマーレンとの1対1からシュートまで持ち込むなど見せ場を作った。

 試合はチーム全体として球際を激しく戦い、鋭いハイプレスで神戸を苦しめた。後半41分に1点を返されたが、終盤の相手の猛攻を粘り強くタフな守りで跳ね返し、逃げ切った。次節のリーグ戦は12日のルヴァン杯・C大阪戦を挟んで15日にホームで清水と対戦する。

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