【千葉】東海大市原望洋、全国初部員コロナ感染で出場を辞退

第一試合が中止となったZOZOマリンスタジアム

◆高校野球 千葉代替大会(8日・ZOZOマリン)

 千葉県高野連は8日、東海大市原望洋の野球部員の新型コロナウイルス感染が判明し代替大会への出場を辞退したと発表した。この日、ZOZOマリンで臨む予定だった4回戦は中止となり、木更津総合の不戦勝となった。日本高野連によると、加盟校の野球部関係者に感染者が出たという報告は初めてだという。

 同連盟によると、前夜(7日)に同校から連絡が入った。部内に濃厚接触者がいるかどうかなどについては、保健所の指示を待っている。感染した野球部員は、今大会のベンチ入りメンバーではなかったことから、鈴木博史専務理事(58)は「対戦相手に濃厚接触者はいないものと思われます」と説明した。

 相川敦志監督(59)は「3年生は最後の大会。試合をやらせてあげたかった」と言葉を詰まらせた。部員や保護者には7日夜に出場辞退することを報告。当面の間、活動を停止し部員は8日から自宅待機となった。保健所の指示に従って今後の方針を検討する。

 同校は10、17年春、14年夏に甲子園に出場している強豪校。7日には袖ケ浦との3回戦(袖ケ浦市営)に8回コールドで勝利していた。

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