【阪神】今季ワースト15被安打、11失点で大敗 青柳が自己最短タイの3回KO

阪神・青柳は2回、広島・松山(左)に3ランを浴びる

◆JERAセ・リーグ公式戦 広島11―6阪神(7日・マツダ)

 阪神が今季ワーストの15被安打、ワーストタイの11失点で大敗。敵地・マツダでは今季3試合目で初黒星を喫した。

 先発の変則右腕・青柳が誤算だった。初回。2死二塁から鈴木誠に代わって4番に入った松山に先制の中前適時打を浴びて4試合ぶりの初回失点を許すと、ピレラの適時内野安打でさらに1点を失った。2回も立ち直れず、1死一、三塁から2番・羽月にプロ初安打初打点となるセーフティー内野安打を決められ、さらに松山に3ランを打ち込まれた。

 青柳対策で左打者6人を並べた赤ヘル打線に粘られ、3回で81球を要し、自己最短タイの3回KO。被安打10、6失点も自己最悪タイと、ここまでチーム最多の4勝を挙げるなど安定感抜群だった青柳にとって、苦しいマウンドになった。セ・リーグで唯一白星のない広島相手に通算3試合目でも勝てず、今季2敗目を喫した。

 打線は球界最年長43歳の福留を日本では20年ぶり、NPB史上最年長の「2番」で先発起用したが、広島のドラ1右腕・森下には3打数無安打(1打点)に抑えられた。近本が3回に中前適時打を放つなど今季2度目の4安打をマークしたが、反撃も及ばなかった。

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