【日本ハム】約1か月半ぶりに勝率5割復帰 栗山監督の執念の継投 9回2死から守護神・秋吉亮に代え、堀瑞輝を投入

7回1安打無失点の好投を見せた杉浦稔大

◆日本ハム3―2西武(7日・札幌ドーム)

 日本ハムは投手戦を制し西武に連勝した。6月25日以来、約1か月半ぶりに勝率5割に復帰に成功した。

 中7日で先発した杉浦稔大が、西武打線を7回1安打無失点に抑えた。8回から勝ちパターンを投入。鉄腕・宮西尚生は、10球で3者凡退に仕留め通算348ホールドを達成。前人未到の通算350ホールドまでマジック2とした。

 9回は守護神の秋吉亮が1点を失い、2点差に追いつかれた。2死一塁から森に四球。2死一、二塁のピンチを背負い左打者の川越を迎えたところで、栗山監督は秋吉を諦め、4年目の左腕の堀瑞輝を投入した。

 2連投の堀は、制球が定まらない。川越にストレートの四球を与え、2死満塁。続く鈴木にも3ボールで7球連続ボール。8球目に142キロの直球で初めてストライクを奪ったが、9球目に押し出し四球を与えた。

 1点差となり2死満塁。押し出しでも同点、一打逆転の場面で、打席にはスパンジェンバーグを迎えた。フルカウント。緊迫のラストボールは144キロの直球。空振り三振に仕留め、なんとか試合を締めた。

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