【湘南】FW石原直樹、相性抜群の広島・Eスタで古巣弾誓う「モチベーション高くできる」

湘南・石原直樹

 湘南のFW石原直樹(35)が7日、オンライン取材に応じ、9日の敵地・広島戦(Eスタ)へ意気込みを語った。

 12年から3年間在籍した古巣・広島との一戦。「大きく成長させてもらったチーム。今でもこうやってできているのも広島で学べた部分が大きい。ゴールまでの道筋だったり、1人じゃなくてみんなが同じイメージを持ってサッカーをする大事さを学んだ」と思い入れの強さをにじませた。

 Eスタでは広島時代の13年にハットトリック(対大宮、3〇1)を達成し、仙台時代の17、18年と2年連続でゴールを決めるなど相性は抜群だ。「(広島で)3年間やっていたし、雰囲気や芝がすごく良い。その中でしっかり自分のプレーを出せるし、良いプレーを見せたいと思ってプレーしている。モチベーションも高くできると思う」と愛着が深い古巣戦でのゴールを誓った。

 今季はチームトップの3得点をマーク。いずれもセットプレーを含むクロスから決めている。「自分のタイミングでゴール前に入れている。どんなに強い選手でも、ボールと相手を同一視野に入れるのはクロスでは難しい。相手がボールを見るか、僕を見ているかで動きは変えている」と極意の一端を明かした。

 チームはリーグ最下位で、公式戦3連敗中と不調。今季は持ち味の速攻に遅攻を加えた新スタイルに挑んでいるが、わずか1勝と結果がついていない状況だ。石原は「新しいチャレンジをやり続けることが大事。その中でもっと質を上げていかないと、チームとして戦うことはできない」と気を引き締めた。

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