【阪神】青柳晃洋、苦手の広島相手に自己最短タイの3回KO 被安打10、6失点も自己ワーストタイ

2回、広島・松山(左)に3ランを浴びた青柳

◆JERAセ・リーグ公式戦 広島―阪神(7日・マツダ)

 阪神・青柳晃洋投手(26)が、先発では自己最短タイの3回でKOされた。

 0―0の初回。2死二塁から松山に先制の中前適時打を浴び、4試合ぶりの初回失点を許すと、坂倉の二塁打の後、ピレラの適時内野安打でさらに1点を失った。

 2回は1死一、三塁から羽月にプロ初安打初打点となるセーフティー内野安打を決められ、さらに鈴木誠に代わって4番に入った松山に3ランを打ち込まれた。3回は2死一、三塁のピンチを抑えたが、すでに球数は81球。苦しいマウンドになった。

 今季はここまでチーム最多の4勝を挙げるなど安定感抜群の右腕だったが、被安打10、6失点はともに自己ワーストタイ。3回降板と合わせ、5年目でキャリア最悪の数字が並んでしまった。昨季被打率3割3分2厘だった左打者に対し、今季はこの試合前まで1割8分に封じていたが、この日は新球のシンカー、カットボールも本調子ではなかった。

 セ・リーグでは唯一白星のない広島相手に通算3試合目の登板だったが、この日も勝ち星を挙げることはできなかった。

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