ダルビッシュ有、7回5安打1失点 ナックルカーブでロイヤルズ打線を翻弄

ダルビッシュ(USA TODAY Sports)

◆インター・リーグ ロイヤルズ・カブス(5日、カウフマン・スタジアム)

 カブスのダルビッシュ有投手(33)が5日(日本時間6日)、敵地カウフマン・スタジアムで行われたロイヤルズ戦に先発。今季最長の7回を投げ5安打1失点、チームは4―1とリードしており、勝利投手の権利を残してマウンドを2番手に託した。

 7月31日パイレーツ戦で6回を2安打無失点に抑え今季初勝利を挙げた。この日は序盤からナックルカーブを決め球にして好投。2回1死一、二塁ではモンデシーを二ゴロ併殺打。3回にも連打で無死一、三塁のピンチを招くも1番メリフィールドを投ゴロ併殺打。1点を許したものの、ともにナックルカーブで要所を締めた。

 6回1死一塁、打者オハーンに対しては、MLB公式ページの表示では97・2マイル(約156キロ)のシンカーとされたボールで見逃し三振に仕留めた。本人のコメントを待ちたいが、この1球が開幕前に本人がツイートしていた、“スプリーム”(スプリットとツーシームの間のようなボール)かもしれない。

 この日は93球を投げ5安打4奪三振、1四球。三振は少なかったが、要所を締めるピッチングで2試合連続の好投だった。

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