藤井聡太棋聖、最年少2冠&八段に王手なるか 木村一基王位に挑む王位戦第3局始まる

初手を指す藤井聡太棋聖(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑戦している第61期王位戦7番勝負の第3局が4日午前9時、神戸市有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」で始まった。

 対戦成績は藤井棋聖の2勝0敗。本局にも勝利すると、史上最年少2冠と史上最年少八段(タイトル2期獲得による)に王手を掛けることになる。木村王位は昨年の第4局で豊島将之竜王・名人(30)と285手の激戦を制した舞台で反撃開始を狙う。

 対局は2日制で、5日に指し継がれる。持ち時間は各8時間。1日目の最後に「封じ手」が行われる。

 先に入室したのは藤井棋聖。先月の棋聖戦第3局でも着用した抹茶色の羽織に濃紺の和服を合わせた。木村王位は白系の和服の上に青灰の羽織をまとった。先手は藤井棋聖。戦型選択が注目される。

最新一覧