八村塁、ウィザーズ連敗で9位決定…厳しいマークでリズム作れず「やりにくいように守っていた」

パスを出す八村塁(ロイター)

◆NBA ネッツ118―110ウィザーズ(2日)

 フロリダ州オーランド近郊でリーグ戦が行われ、ウィザーズの八村塁(22)はネッツ戦で32分13秒プレーし、9得点、4リバウンドだった。チームは110―118で再開初戦から2連敗となり、東カンファレンス9位が決まった。プレーオフ進出の可能性は残している。渡辺雄太がツーウェー契約を結ぶグリズリーズはスパーズと対戦した。渡辺は出場登録を外れた。

 八村は、厳しいマークに遭って攻撃のリズムをつくれなかった。プレーオフ進出を争うネッツは勝っておきたい相手だったが、終盤に突き放されて敗戦。「相手が僕のやりにくいように守っていた。トリプルチーム(3人がかり)で来たりして、シュートを打つチャンスが少なかった」と悔しそうに振り返った。

 ボールを持ち、攻めようとすると守備に囲まれた。前半はシュートが2本しか打てず、ようやくフィールドゴールで得点したのは第3クオーター(Q)に入ってから。こぼれ球を拾ってレイアップシュートにつなげたが、これ以外は第4Qに速攻からダンクを決めただけだった。

 4アシストは自己最多タイでも、9得点は攻撃の柱としては不十分。それでも八村は「試合がすぐにあるので、しっかり切り替えてやりたい」と気を引き締めていた。

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