東京パラリンピック、日程&会場発表…今年の日付から1日前倒し 

競技日程を発表する、20年東京五輪・パラリンピック組織委の中村英正ゲームズ・デリバリー・オフィサー(右)、室伏広治スポーツディレクター(左)。中央はパラテコンドー男子の田中光哉選手(代表撮影)

 東京五輪パラリンピック組織委員会は3日、来年に延期となった東京パラリンピック(8月24日開幕)の競技日程と会場を発表した。7月に発表された五輪と同様、「同一日程・同一会場」の原則のもとに会場所有者などと交渉し、予定された日程を今年の日付から1日前倒しする形で決定。一部競技で開始時間や終了時間を変更したほかは大きな変更はなく、会場も同じ場所を利用できるメドが立った。24日に開会式を行い、9月5日の閉会式まで13日間、21会場で今大会から新競技として採用されるテコンドーやバドミントンを含め22競技539種目を行う。

 中村英正ゲームズ・デリバリー・オフィサー(GDO)は「五輪同様、日程が固まったことは大きなステップ」と強調。また、今秋以降に検討する新型コロナウイルスなどの感染症対策について「暑さ対策のように、競技によってはきめ細かい対策が必要。各団体と連係を取り、安全な環境を作っていきたい」と語った。

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