【広島】マツダで9年ぶり巨人戦3連敗…佐々岡監督は投手陣に苦言「もっと考えて投球しないと」

初回に3失点し厳しい表情でベンチに戻る薮田和樹(右)とベンチの佐々岡真司監督

◆JERAセ・リーグ 広島4―9巨人(16日・マツダスタジアム)

 広島投手陣が3本塁打を浴びるなど踏ん張れず、本拠地・マツダスタジアムで2011年8月5~7日以来9年ぶりの巨人戦同一カード3連敗を喫した。

 先発・薮田は、初回岡本の三ゴロの間に1点を失い、なおも2死一塁で大城に146キロの外角直球を右中間席へ運ばれる2ランを献上した。結局、3回3安打3失点で降板。「もったいないカウントの取りにいきかたをしてしまった。そこが反省です」と肩を落とした。

 4回に堂林の2ランで1点差に迫ったが、6回から登板した高橋樹が、吉川尚に2死一塁から左越え2ランを浴びた。さらに7回2死二塁、フランスアが岡本に3試合連続アーチとなる8号2ランを浴び、歯止めがきかなかった。

 佐々岡監督は「追いつけそうで追いつけない。この3試合、四球からの失点。もっと考えて投球しないといけない」と頭を抱えた。

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