井上浩樹、王座陥落 試合終了から10分足らずで敗戦報告のツイート

4回、永田大士(左)が井上浩樹に左ストレートを決める(代表撮影)

◆プロボクシング ▽日本スーパーライト級(63・51キロ以下)タイトルマッチ10回戦 〇永田大士(7回TKO)井上浩樹●(16日、東京・後楽園ホール)

 日本スーパーライト級王者・井上浩樹(28)=大橋=が同級1位の挑戦者・永田大士(30)=三迫=に7回2分17秒TKOで敗れ、王座陥落した。プロ初黒星を喫した。

 2度目の防衛戦に臨んだ井上浩だったが、永田の気迫に押され、5回終了後の公開採点で0―3のリードを許す苦しい展開だった。右まゆを切って出血するなどダメージを重ねていき、7回にレフェリーストップのTKO負け。2019年4月の王座奪取から1年3か月でチャンピオンベルトを失った。

 井上浩は試合が終わってから10分たたないうちに自身のツイッターで「傷と腫れが酷くTKO負けしました」と早々に敗戦を報告。自撮りで腫れ上がった右目周辺の写真も掲載し、「永田選手強かったです、ありがとうございました!」などと新王者となった永田をたたえていた。

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