【阪神】最下位脱出の矢野燿大監督がプロ初ホールドの馬場を絶賛「大きな一つのカード」一問一答

プロ初ホールドをマークした馬場皐輔

 ◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神6―3ヤクルト(14日・甲子園)

 阪神がシーソーゲームを制し、中日を抜いて5位に浮上。今季初めて最下位を脱出した。打線は12安打で6点を挙げると、先発・秋山も6回3失点と粘りの投球を見せた。守護神・藤川不在の救援陣も無失点リレーでつないだ。矢野燿大監督(51)は7回をピシャリと抑え、プロ初ホールドをマークした馬場皐輔投手(25)を絶賛した。

―追いつき、追い越され、逆転するシーソーゲームを制したが、ポイントは

「たくさんありますけどね。でも全体的に、アキ(秋山)が先取点を奪われた中でも6回まで投げてくれたっていうのは大きかったですし。打線もちょっとあたりが出てない選手にね、チカ(近本)も3出塁の、聖也(木浪)も3打点ですか。そういうバッターが打ってくれたんでね。いろんなところにポイントがあったかなと思います」

―中盤に打線がつながった

「そうですね。いい形で点も取れましたし。でも欲を言えばね、まだもうちょっと取れるところあったんで、そのへんは課題としてこれから頑張っていきます」

―6回の木浪の2ランが効いた

「(一塁ベンチから)ボール(打球)はずっと見えてるんでね、笑いながら、『切れるな、切れるな』と思いながら見ていたので。2点というのは大きかったですね」

―7、8番で5打点

 「リュウ(梅野)もね。追いかける打点も大きかったですし、そういうのがあったら気づけば上位に回りますから、本当に打線がちょっと元気出したので。大きいです」

―秋山は今季初勝利

「いいピッチングはしてくれてたんですけど、勝ちがつくっていうことは違いますし、本当に最後、100球前になってすごくしんどいところでね。併殺でそのイニングをしっかり投げ切ってくれたっていうのは、本当にアキらしく粘ってくれました」

―藤川不在で方程式を作っていくところだと思うが、7回は馬場を指名

「馬場らしくね、本当に打者に向かっていくピッチングしてくれましたし。ゼロで、しかもいい形で勝ちパターンに入って行けたっていうのは今後に向けても本当に大きな1つのカードというか大事な戦力になってくれたのでね。大きいです」

―甲子園で勢い

「ビジター5カード連続でちょっと悔しい思いをして帰ってきたんで。みんながその思いをぶつけてよくやってくれていると思います」

―6連戦のカード初戦を取った

「そうですね。ぼくらはもう追っかけるだけですし、どんどん上を目指してやっていくだけなんでね。明日も全員で精いっぱい勝ちを狙って、そして楽しみながらやります」

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