バレーボール全日本男子・中垣内祐一監督 合宿再開時の“衝撃”明かす「正直言って頭抱えるレベル」

オンラインで取材に応じた中垣内祐一監督

 バレーボール全日本男子の中垣内祐一監督(52)が14日、都内での代表合宿終了後にオンラインで会見した。大学生らを中心に5人で6月20日から合宿を再開し、現在は17人が参加。7月に入り、ようやくチーム練習も行えているという。当初は新型コロナウイルスの影響で練習が十分に行えなかった中で参加した選手も多く、「正直言って頭抱えるレベルでした。特にボール練習でのギャップは大きかった。現在は全体としてはいい調子になってきている」と明かした。

 コロナ禍で今年は国際大会が中止になった。「強化で一番重要視しているのは試合」というだけあって、「我々にとっては残念なこと。強化に穴が空いたという考えだが、遅れを取り戻すために今後、国の移動が簡単にできるようになれば、強豪チームとのゲームをスタートさせたい。全部は把握できていないが、ほとんどの国が代表のチーム活動を行っていない。(強豪の)米国、ブラジル、イタリアが代表練習していない間にいかに追いつけるかと今頑張っている」と話した。

 現在、合宿に参加していない中軸選手で主将の柳田将洋(サントリー)については「準備期間が必要なタイプで、合宿に入るには時期尚早と考えた」と説明。7月末には合流するという。

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