プロ野球オーナー会議、1年延期の東京五輪期間中は公式戦休止へ

オーナー会議(NPBオフィシャル代表撮影)

 プロ野球のオーナー会議が13日、都内で行われ、来季の開幕候補日を3月26日とし、1年延期となった東京五輪期間中は公式戦を休止する方針を固めた。新型コロナウイルスの影響で今季は中止となったオールスターゲーム、クライマックスシリーズも開催予定で、今季は120試合に縮小された公式戦は143試合を予定。感染状況次第で日程変更もあるとし、暫定的なスケジュールとした。

 21年のプロ野球日程は、異例の“仮決め”となった。例年であれば来季日程が確定している時期だが、南場智子議長(58=DeNAオーナー)は「変更は十分にあり得ると確認している。コロナ感染の状況によっては適切に変更を検討する」と明言。暫定的に日程を定めたことには「五輪、コロナなど基本的には流動的な状況。しかし営業面、施設の準備面でも諸々していくことがあるので仮に決定して動き出そうという位置づけ」と説明した。

 五輪開催に伴う公式戦休止期間は、今夏に予定通り五輪が開催された場合に想定していた日数と同程度になる見通し。今季は当初、7月21日~8月13日の24日間が休止期間に設定されていた。

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