「マス席は1名」「再入場不可」など…7月場所の観戦ガイドライン発表

両国国技館

 日本相撲協会は13日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、7月場所(同19日初日・両国国技館)の開催を正式に決定するとともに、1日の上限を2500人(通常は11000人)として観客を動員することを決めた。協会は同日、7月場所の開催手法の変更点を発表。主な変更点は、以下の通りとなる。

 ・全ての4人マス席を1人ずつで利用

 ・イス席は横に3席空け、前後は互い違いにする

 ・接触を伴うファンサービスを一切中止。力士の入り待ち、出待ちも禁止

 ・アルコール類の販売中止。食事の販売も最小限

 ・観戦後は時間差退場

 ・開場時間を13時に変更

 また、入場客の感染予防のための指針も、以下のように示された。

 ・マスク着用、入場時の手指消毒を義務づけ

 ・声援自粛、拍手奨励

 ・入場時に検温。37・5度以上の場合は入場不可

 ・来場者全員にミニ消毒液を配布

 ・飲酒禁止、再入場不可

 ・感染者が発生した場合に備え、入場券半券の14日間保管や、接触確認アプリへの登録を促進

 売店やトレイについても、廊下にマスキングシールを貼るなどして並ぶ際のソーシャルディスタンスを推奨。大広間で振る舞われるちゃんこや公式グッズの販売、館内の食事所の営業も行われない。なお、自宅観戦用に、「リモート応援販売」として、焼き鳥やパンフレット、応援タオルなどが発売される。

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