【川崎】J1も検温などコロナ対策徹底、大声禁止…拍手でエール送った

入場時に検温が実施された

 川崎は柏を3―1で下し、再開後3連勝。暫定ながら首位に立った。前半40、42分とMF家長昭博(34)が立て続けに得点を挙げると、後半7分にはFWレアンドロダミアン(30)の2試合連続ゴールで突き放した。J1はこの日が初の有観客試合となり、4724人の観衆は新しい応援スタイルで見守った。

 新型コロナ対策を徹底した。Jリーグのガイドラインに従い、スタジアム入場時には検温を実施。ほかにも入場前の待機列の地面には、選手一人ひとりの原寸大の足形をかたどった紙を貼り、社会的距離を保つよう呼びかけた。また、入場時は3つのゲートで出迎えたが、退場時には密集を避けるためにゲートを1つ増やして対応した。

 応援スタイルも、普段のように手拍子や大声での応援が禁止されていることから、声を出したくなるような場面ではタオルマフラーを掲げることに統一した。クラブ独自で新応援スタイルを呼びかけるロゴを作り、スタジアムのコンコースなどに掲示して周知。この日のゴールシーンでは一斉にタオルマフラーを掲げた。サポーターの協力もあり、大きな混乱はなかった。

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