【巨人】サンチェス、自己最多8奪三振「たくさんの拍手に勇気づけてもらった」

ヤクルト戦に先発、力投するサンチェス

◆JERAセ・リ-グ 巨人4―9ヤクルト(11日・ほっともっと神戸)

 ファンの前で、サンチェスが奪三振ショーを披露した。有観客試合の“初戦”で先発を務め、6回途中を99球4安打4失点(自責3)、自己最多の8奪三振。「状態も良かったし、マウンドの感触も良かった。何より(ファンの)たくさんの拍手に勇気づけてもらった」とファンの応援に感謝した。

 前回登板した5日の中日戦(東京D)では3回途中3失点で降板。宮本投手チーフコーチには「闘争心が見えなかった」と指摘を受けた。この日最速の154キロの直球とフォークを中心に組み立てた。4回2死のエスコバーから4者連続三振。味方の失策が絡み失点したが何とか踏ん張った。

 投球をベンチから見守った原監督は「2ストライクを取ってからやや課題がある」と修正点を指摘しつつ、「でも徐々に良くなっていると思う」と助っ人の成長にうなずいた。今季2敗目を喫したサンチェスは「結果に結びつかず悔しい。次の登板に向けて、またコンディションを整えて集中していく」と前を向いた。

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