【京都】20歳GK若原がチームを救う好セーブで完封! サンガS初の有観客試合で勝利

 J2京都は11日、今季から本拠地とするサンガスタジアムbyKYOCERAに初めて観客を入れた試合で、福岡に2―0と勝利した。前半34分、移籍後初先発のFW野田がDFバイスのクロスを頭で合わせて先制すると、ピッチの11人全員で野田を指揮者に“オーケストラパフォーマンス”を披露。さらに同40分、FWウタカのPKでリードを2点に。後半は押し込まれる時間も続いたが、前半から好セーブを見せていた20歳GK若原と、3バックの中央で抜群の存在感を放ったバイスを中心に高い集中力で守り切り、集まった3063名の観客に勝利を届けた。

 前半28分にはDFのミスからピンチを招き、福岡MF重広にフリーでシュートを放たれたが、鋭い反応で防ぎきるなどスーパーセーブを披露した若原。「素直にうれしい。観客も皆さんの拍手などが力になった」と初々しい笑顔をみせた。そんな東京五輪世代の守護神を、DFリーダーのバイスも「すばらしいセーブでチームを救ってくれた。(この試合の)MVPに値する」と賞賛していた。

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