【オリックス】山崎福也“アルバース流”で今季初勝利つかむ「スタイル的に似ている」9日F戦先発

笑顔で調整する山崎福也

◆パ・リーグ オリックスー日本ハム(京セラドーム大阪)

 オリックスの山崎福也投手(27)が、アルバースの助言を参考に今季初勝利を目指す。9日の日本ハム戦(京セラD)先発に向けて同球場で最終調整を行った左腕。前日の日本ハム戦(同)に先発して、7回2安打8奪三振無失点で今季初勝利を挙げた助っ人と、外野で話し込む姿があった。

 山崎福は「月曜日のピッチャー練習の時も、一緒にキャッチボールをしていろいろとアドバイスをもらっていたので『昨日はナイスピッチング』と声をかけたら、話が弾んだ感じです。ちょっと開きが早いなくらいのことを言われて、そこを注意できたらいいんじゃないかと。球種というか真っすぐの質というか、スタイル的にも似ているところがあるので。アルバースはストライク先行でいけているのと、向かっていく姿勢がすごい。いつも参考にしています」と7歳上の同僚左腕から、貪欲に学んでいる姿勢を明かした。

 今季初登板初先発だった2日の西武戦(メットライフ)は、5回6安打4失点(勝敗はつかず)。勝利をつかめなかったが「真っすぐ自体はファームにいた頃から、今年に入って良くなっているので。それが高く浮いてしまっている。もう少し低めにコントロールできれば。もっともっと自分らしさというか、緩急を使って低めに投げられたら勝っていけるのかなと思いました。テンポ良く、力みなくいければいいかと思います」と低めへの意識を強調した。

 この日の試合開始前の段階で、チームは3連勝中。勢いが出てきており、自身も乗りたいところだ。先発での白星となれば、2017年7月10日の日本ハム戦(京セラD)以来約3年ぶり。「前回も打ってはくれているので。自分の失点が(敗戦に)絡んでいるので、最少失点で抑えられるように頑張ります」と意気込んだ。

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