【甲府】山梨出身DF今津佑太が25歳の誕生日「何か周りに与えられるようなことを一つでも二つでもできるようになっていきたい」

25歳の誕生日を迎えた甲府・今津

 J2甲府の、大卒3年目で山梨・南アルプス市出身DF今津佑太が8日、25歳の誕生日を迎えた。山梨県内で行われた練習後には「結果で示せるように、今までやってきたことを大切にしながら、一ついいものを形として残したいです」と年齢を重ねた意気込みを語った。

 今季開幕前のキャンプでは「25歳になる代は、若手の中では一番上の年齢だと思う。背中、取り組み方、姿勢、振る舞いとかは示していかないといけない」と話していた今津。今年はチームを引っ張っていく立場としての自覚もある。

 1年目だった2018年はリーグ戦24試合に出場も、昨季は5試合のみだった。「去年、悔しい思いはたくさんしたから、そういったものをピッチに立って表現することは大事。クラブとしても、自分らの代が試合に出て、表現することが求められていると思うし、逆にそれができなかったらダメ。そういった意味では重要な役割を担っているし、担っていかないといけない」。強い気持ちで今季を迎えると、ここまでチームではFW松田力(28)と並び、全3試合フル出場を果たしている。

 今津は「3年目ですが、ここまでいろんな先輩からいろんなものを与えてもらって、こういう風にやっていきている」と感謝する。だからこそ「自分も、手助けとかチームに貢献だったりとか、何か周りに与えられるようなことを一つでも二つでもできるようになっていきたいと思います」と人として、選手として成長していくことを誓った。

 また、この日の練習場は3月末以来となる中央市の山梨大学医学部グラウンドだった。グラウンドでは、イレブンらが隣接する同大学医学部付属病院に向かい、同病院や県内の医療従事者へ感謝の気持ちを込め、拍手を送った。

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