プロ野球が有観客ガイドラインを公表 応援行為の一部規制など…10日から上限5000人入場

7月10日に巨人・ヤクルトの有観客試合が行われるほっと神戸

 日本野球機構(NPB)は8日、7月10日から上限5000人での観客の入場解禁に伴い、「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」の有観客開催バージョンを発表した。

 同ガイドラインは、過去1週間以内から現在までに体温37・5度以上、強い倦怠感、感冒様症状(咳、咽頭痛、息苦しさ)、味覚・嗅覚異常などがあった人などは入場ができないとしている。また、入場に際してはマスク着用を求める。

 感染防止対策として応援行為は制限される。ジェット風船の使用やタオルや旗を振り回す行為、鳴り物応援、大声を出しての応援、集団での動きを伴う動き、ハイタッチなどが禁止となる。両手をメガホン代わりに使わない通常の声援や拍手は可能。感染者が出た場合に備え、観戦席のカメラ撮影による記録、観戦後14日間はチケットを保管することを呼びかける。

 球場内の飲食物販売は可能だが、販売担当者に対し、手袋の着用やカウンターへのビニールカーテンなどの設置、金銭のやり取り時のトレー使用などを求めている。アルコール販売も可能としたが、7月中は販売を控えることが推奨されている。そのほか、ハイタッチや記念撮影、サインボールの投げ込みなどのファンサービスは不可と定められた。

 7月10日のプロ野球公式戦は以下。※観客動員予定数

巨人・ヤクルト(ほっと神戸・18時)5000人

中日・広島(ナゴヤD・18時)5000人

阪神・DeNA(甲子園・18時)5000人

ロッテ・西武(ZOZO・18時)5000人

オリックス・日本ハム(京セラD・18時)5000人

ソフトバンク・楽天(ヤフオクD・18時)1500人

最新一覧