【巨人】村上海斗、右投右打から右投両打に変更 身体能力は阪神・糸井級

村上海斗

 巨人の村上海斗外野手(25)が8日、「右投右打」から「右投両打」に登録変更となることがNPBから発表された。

 3年目外野手の村上は身長189センチ、95キロという恵まれた体格で俊足、遠投110メートル。昨年までは故障もあってファームでも思うような結果を残せず、これまで1軍昇格はない。

 北海道・北照高校では最速145キロの投手。大学で野手に転向した。同じく投手から野手に転向して開花した「糸井選手のようになりたいです」と阪神・糸井に憧れを抱いている。

 大きな体で強肩、俊足、スケールの大きなプレースタイルは、抜群の身体能力を誇る糸井と重なる部分がある。奈良学園大時代の恩師・酒井真二監督が「(大学時代)『スクリューウォーター』って連呼してて。本人は『スリークオーター』って言いたかったんでしょうけどね」と明かしたエピソードの持ち主でもある。

 練習を重ね、すでに実戦でも左打席に立てるレベルまで仕上げているという。スイッチヒッターへの挑戦で初の1軍昇格を目指す。

 ◆村上 海斗(むらかみ・かいと)1995年7月7日、京都府生まれ。25歳。中学時代は京都南山城ボーイズでプレー。北海道・北照高で3度の甲子園出場。奈良学園大に進み、3年時の16年大学選手権では、準決勝で1学年上の吉川尚輝(現巨人)擁する中京学院大戦で敗れるも4打数3安打2打点と活躍。17年ドラフト7位で巨人入団。189センチ、95キロ。背番号「66」。

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