【熊本】南部豪雨に伴い、代替大会の方式を変更 県大会開催を断念し、3地区大会へ

 熊本県高野連は8日、熊本県南部豪雨に伴い、予定していた代替大会の開催方式の変更を発表した。従来は3地区(熊本市内、城北地区、城南地区)による予選を行った後、勝ち上がった16校で県大会を行う方式だったが、県大会は行わずに3地区それぞれで決勝トーナメントを行い、各地区の優勝校を決める。

 各地区予選は従来の組み合わせどおりに行われ、決勝トーナメントは、従来の県大会出場校(熊本地区8、城北地区、城南地区各4)の間で行われる。決勝トーナメントの組み合わせは、出場校が出そろった時点で抽選する。7日に開催した臨時常任理事会で決まった。

 熊本の代替大会は、5日に2地区(熊本市内、城南地区)で開幕予定だったが、県内の豪雨被害を受けて開幕を延期していた。熊本市内は11日に、甚大な被害を受けた城南地区は18日にそれぞれ開幕を延期。城北地区は従来の予定通り、11日に開幕する。

 県高野連はホームページ上で「今後も悪天候が予想されるなか、開催に向け、課題も多く山積し、運営等ご迷惑おかけするかと思いますが、今大会が安心・安全に、また高校球児にとって忘れられない夏になるよう努めるとともに、熊本が一日も早く復興できるよう当連盟も精一杯尽力する所存です。ご理解、御協力の程どうぞよろしくお願いいたします」とのコメントを発表している。

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