玉川徹氏、他県への移動で小池百合子都知事と西村大臣の意見の対立に「国がとんちんかん」

小池百合子都知事

 8日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、7日に東京都内で新たに報告された新型コロナウイルスの感染者が106人だったことを伝えた。これで6日連続の100人台となった。

 スタジオでは、東京都と国の間で他県への移動に関しての対策に食い違いが出ていることを伝えた。小池百合子都知事は4日に「近隣の県で感染者が増えている。不要不急の他県への移動は遠慮いただきたい」と要請した。一方で7日に西村康稔経済再生担当相が「国の方針では県と県の移動は自由にやれると症状や熱のある人は外出や県をまたぐ移動を控えてもらうことを理解してもらいたいと話した」と述べた。この西村氏の発言を小池氏は7日夜に「先日西村大臣に(移動自粛について)申し上げ、その時はそういう対応をされていなかったのでちょっと驚いている」と発言したことを伝えた。

 移動についてこうした食い違いに同局でコメンテーターの玉川徹氏は「国がとんちんかんですよね」と指摘した。その理由を「一番感染が大きいのは発症する前の無症状の人だって言われているわけですから」とコメントした。

 その上で西村氏の発言が7日に行ったことを確認し「無策なのにも関わらず人の流れが止まると経済に悪影響があるから動いてもいいって言っているんでしょ?」と指摘し「そこまでひっくるめて無策なんです」と断じた。さらに「提言出ているじゃないですか? いっぱい。分科会だって無症状の人をどうするかって早急に結論出さないといけないって話をしている」とし「どうやるかっていうことの話なのに、それでまだこれですから、国の感染症のトップとして。がっかりしますね」などとコメントしていた。

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