【オリックス】助っ人トリオ躍動で初の3連勝 西村監督「雰囲気はすごくいいです」

2回1死、ロドリゲスが中越えに先制ソロ本塁打を放つ

◆パ・リ-グ オリックス7―1日本ハム(7日・京セラドーム大阪)

 第一声から西村監督に笑みがこぼれた。今季初めてカード初戦を取り、初の3連勝。「(初戦を)取れていなかったので、すごく大きい。(チームの)雰囲気はすごくいいです」。一時8まで膨らんだ借金を5に減らし、柔和な表情を見せた。

 助っ人トリオが躍動した。打の殊勲は新加入コンビだ。まずはロドリゲス。2回1死、初球の144キロ直球をバックスクリーン右へ運んだ。チームでは2009年4月以来の10試合連続本塁打となる先制3号ソロに「外野を超えるとは思っていたけど、ホームランになるとは」とおどけた。ジョーンズは3回2死一、三塁で中堅フェンス直撃の2点二塁打。「甘いボールをしっかり捉えることだけを意識した」。二塁からベンチに両人さし指を向け、歓声をあおった。

 投げては先発のアルバースが7回2安打8奪三振で無失点。日本ハム打線を全く寄せ付けず、今季初勝利だ。2回先頭では中田の飛球をロドリゲスが大城とお見合いして二塁打にしたが「『ごめんね』と言ってきたから『気にするな。ホームランを打ってこい』と。打ってくれたね」と仲間に感謝。「週の初めに勝てたことで、今週はいい戦いができるんじゃないか」と、7月反抗へナインの思いを代弁した。(宮崎 尚行)

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