【金沢】新潟との点の取り合いを制し今季初勝利 新加入のFWルカオが2発

J2金沢・ルカオ

◆明治安田生命J2リーグ 第3節 金沢5―3新潟(4日・デンカビッグスワンスタアム)

 J2金沢はアウェーで新潟に5―3と点の取り合いを制し、今季初勝利を挙げた。

 開始早々の前半5分に先制を許したが、9分にFWルカオが右足を振り抜くと、相手に当たってコースが変わり、ゴールへと吸い込まれた。今季新加入のストライカーの移籍後初ゴール&今季チーム第1号で同点に追いつくと、18分にはこちらも新加入のDF下川陽太が勝ち越し弾。24分に右CKから主将のDF広井友信が頭で決め、33分にはルカオがこの日2点目。前半を4―2で折り返した。

 後半には1点差に迫られる場面もあったが、終盤にFW杉浦恭平がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。それをMF山根永遠が沈め、勝負を決めた。また、来季の加入が内定している特別指定選手のFW杉浦力斗(興国高3年)もJリーグデビューを果たした。

 金沢がシュート9本に対し、新潟の放ったシュートは倍近い17本。古巣戦でもあった柳下正明監督は「金沢にとっては少ないチャンスを点数につなげた。対して新潟は倍以上のチャンスはあったが外してしまった。これがこういう結果になった。非常に難しいゲームだったが、チームとしてやるべきことをやる選手、やろうとしている選手のおかげで勝ち点3を取れた」と振り返った。2得点のルカオは「2ゴールを決められて非常に幸せ。勝利に貢献できてうれしい」と喜びをかみしめていた。

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