元稀勢の里・荒磯親方が34歳誕生日 高安の7月場所復帰を後押し「問題ない」

荒磯親方

 大相撲の荒磯親方(元横綱・稀勢の里)が34歳の誕生日を迎えた3日、電話での代表取材に応じた。

 例年なら名古屋場所に向けて現地入りしている時期だが、今年は新型コロナ禍で7月場所(19日初日・両国国技館)は東京での特別開催となる。「(名古屋以外での誕生日は入門前の)中学生ぶり。相撲界で生きている人間としては(自分の誕生日を)東京で迎えることが二度とないようにと思っています」と早期の収束を願った。

 弟弟子の再起も願った。3月の春場所を左大腿(だいたい)二頭筋損傷などで途中休場した幕内・高安(30)=田子ノ浦=の7月場所での復帰について、「少しずつ良くなっている。問題ないと思います」と明らかにした。同親方は現役引退後も稽古場で胸を出すなどしてきた。高安は週明けにも相撲を取る稽古を再開する見込みだ。

 早大大学院でスポーツマネジメントを研究する荒磯親方は春場所後、自宅でのリモート講義の受講にも励んでいたという。

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