フジ幹部、急死の木村花さんとは「番組卒業の時期は話し合ったが、無理強いはない」

木村花さん

 フジテレビの遠藤龍之介社長(64)の定例会見が3日、東京・台場の同局で行われた。

 席上、同局系恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」(テラスハウス)に出演していた女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が5月23日に亡くなったことについて、大多亮常務は「現在、事実関係の検証中です。問題点は3つある。番組の制作過程で問題はなかったか。コスチューム事件自体を作り出すことはなかったか。2つ目は出演者の行動、感情表現を規制するようなことはなかったか。3つ目は心のケアです」と答え、「一部で報じられているビンタの強要などはなかったと考えています」と答えた。

 一部報道で浮上した花さんが番組をやめたがっていたのに、やめさせてもらえなかったという件について、大多氏は「卒業に関してもスタッフから、こうしてくれという話はない。本人への相談、提案はありました。こんな時期がいいのではないかという形で花さんの意向も踏まえて、検討していたというのは(調査の)ヒアリングを通じて上がってきました。無理強いしたことはないです」と説明した。

最新一覧